学生も授業の一環として参加した地域開放講座の講師。武蔵野市における学生参加のまちづくり活動「武蔵野市多目的スペース活用プロジェクト」(再掲)についての報告を行なった。武蔵野市多目的スペースと亜細亜大学は近隣のため、現場の商工関係者の参加を進めて、現場の人たちの生の声を交えながらディスカッションを展開した。
大きな講演の柱は次ぎである。
・ 武蔵野市、小金井市の湧水、水道水を揃えた利き水体験。
・ 亜細亜大学の学生による湧水を経営資源としたビジネス提案。
・ 商工関係者による学生提案の実現についての付加アイデア提案。
[2014.05.21]