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亜細亜大学「街づくり論」2020:「玉川上水“ひとり散歩マップ”届けます!」武蔵境駅前ビッグヴィジョン放映【新型コロナ共存2】

新型コロナ共存、ラグビーにたとえればハーフタイム前半。「まちに飛び出せなくなったまちづくり授業」。いわば禁じ手とハンコおされた私たちになにができる?

とか、、惑う暇もなくオンライン授業をスタートさせ、目が痛いとか言ってるのも寝言と言われそうな速さで話はきた。武蔵境駅前の武蔵野市・市内企業(栄伸建設株式会社)協働で建設された武蔵境駅前のクオラビル。その正面ビッグヴィジョンで、テークアウトでがんばる周辺のお店のメニュー紹介映像と同時上映で「なにかヴィジョンおつかいください」と栄伸建設担当。新しいものつくる間もない。

とっさに「2018,2019亜細亜大学「街づくり論」学生成果を再編集したら、【コロナに負けない! 「玉川上水“ひとり散歩マップ”を届けます!」】ができるんじゃないか、と連想が。そして、完成。放映された! 2020年5月26日から31日まで、毎時4回。

元学生助手で武蔵野市友好都市利賀村地域起こし青年協力隊の立ち上げメンバーになって、今やヒゲ男で山んなかのサトルと奮闘した数日。

ともかくオンラインでもひとつできた。同企業とは一緒に経験ともにすれば、次に続く、、今、協働第二弾を企画中。コロナがくれた経験はまちづくり授業を別世界に連れていく。

[2020.07.11]