街づくり未来塾2016後期、連続討論会(武蔵野地域自由大学履修対象科目兼)、外部講師は次の方々。公開授業ですので教室には、各回、大勢の市民受講生が。演題とともに紹介します。4回目はまちに飛びだした学生チームのプロジェクト成果発表会。
1 11月1日 関野 吉晴先生(武蔵野美術大学教授・探検家):写真は関野氏講演会の教室
グレートジャーニーから地球永住計画へ
-地球の旅から地域の旅へ-
2 11月22日 田中 雅文先生(武蔵野の森を育てる会 代表)
「独歩の森」は市民の財産
-武蔵野の雑木林を未来へつなぐ-
3 11月29日 手塚 一郎先生(株式会社ビデオインフォメーションセンター 代表取締役)
ハモニカ横丁のいま 闇市ライジング
-いまなぜハモニカ横丁なのか、マーケティングと建築から考える-
4 12月20日 学生チーム発表 辻 朋子(亜細亜大学非常勤講師、「街づくり未来塾Ⅱ」担当:コーディネーター)
教室を飛び出してまちのヒトと何かを生む
-学生の「本物づくりチャレンジ」-
[2017.02.25]
「街づくり未来塾」、連続討論会第三回(2016.12.1)、「ハモニカ横丁のいま、闇市ライジング」(外部講師講演:手塚一郎氏)が、J.COMテレビ(旧武蔵野三鷹ケーブルTV)の取材を受け、「デイリーニュース」で放映されました。「社会人の方の話がきけて座学では得られない知恵が身に付く」(学生)、「さまざまなヒトが集まる授業はいい。昔はこういう授業はなかった」(公開授業に参加した市民)。あたたかい目線で編集された報道でした。ありがとうございました!
[2017.02.23]