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武蔵野市待機児童をゼロにする

 「127人」という数字がある。これは2016年市議会での市長答弁による認可保育所申し込数。つまり武蔵野市の待機児童数だ。2017年は待機児童数は2名減ったというので125人とした。しかし、ほぼ状況は変わらないわけだ。

 私たち市民は素人だから、「なぜ、自治体はこんな数字をそのままにしておくのだろう」と素朴に思う。今、まず解決し、ゼロにしなければならない課題のはずなのに。自治体がなぜやってくれないんだろう。

[2017.06.04]